実験方法 ① α線源としてはラドンを用いる。トリウムを多く含むガスランタンのマントルを注射器につめたものをラドンのα崩壊の線源とする。
② 霧箱の上面のポリラップの上に2~3cmセロテープを張り、そこに注射器の針を通す。0.5mlくらいピストンを抜いて空気を入れ、ラドンガスを含んだ空気を0.5mlくらい一気に霧箱内に注入する。 ③ 先に見えた宇宙線などとは全く異なる飛跡が見えたと思います。スケッチを取っておきましょう。
Comments are closed.
・JST研究成果展開事業 ・科学研究費助成事業 ・先進科学塾HP ・ニュートリノフロンティアの融合と進化 ・宇宙の歴史をひもとく地下素粒子原子核研究