学位論文

2022年度

  • 博士論文: Sub-GeV 領域における水–ニュートリノ荷電カレント反応の精密測定(鈴木 陽介) 
  • 博士論文: OPERA実験における原子核乾板広域スキャンを用いたステライルニュートリノ探索 (早川 友博) 
  • 修士論文:原子核乾板ボーリング検出器を用いた宇宙線イメージングによる地下空洞探索技術の開発 (今西 智也)
  • 修士論文:宇宙ガンマ線精密観測実験 GRAINE 大面積エマルションコンバーターの開発 (臼田 育矢)
  • 修士論文:大面積高解像宇宙ガンマ線観測気球実験GRAINE2023のための大型与圧容器ゴンドラおよび平面保持機構の開発(中村 友亮)
  • 修士論文:原子核乾板の高精度評価手法の開発と新規有効化合物の探索(宮田 芙悠)
  • 修士論文:原子核乾板の自動飛跡読み取り装置HTS2の開発と性能評価(渡辺 祐仁)

2021年度

  • 博士論文: エマルション望遠鏡によるガンマ線天体の高解像度撮像(中村 悠哉) 
  • 博士論文: 支持体に着目した超高精度原子核乾板の開発(眞部 祐太) 
  • 修士論文: NINJA実験における電子ニュートリノ反応検出手法の開発(霞 綺花)
  • 修士論文: proton radiographyにおけるmost likely path手法の実証実験(酒々井 玲於奈)

2020年度

  • 博士論文: 原子核乾板を用いた暗黒物質方向探索実験の高感度化の研究(梅本 篤宏) 
  • 博士論文: 原子核乾板を用いた宇宙線ラジオグラフィによるクフ王のピラミッドの観測とその解析(久野 光慧) 
  • 修士論文: 宇宙線イメージングのための原子核乾板検出器の環境放射線耐性の強化(榊原 亜美)
  • 修士論文: 大統計原子核乾板実験に向けた自動塗布装置の開発(杉村 昂)
  • 修士論文: NINJA実験におけるニュートリノ反応に伴う大放出角粒子の自動飛跡測定(内木 茉柚子)
  • 修士論文: 原子核乾板における飛跡認識効率改善を目的とした新たな現像手法の開発(中野 昂)
  • 修士論文: 炭化ホウ素薄膜式原子核乾板による重力場中で量子化した超冷中性子の位置分布測定手法の開発(武藤 直人)

2019年度

  • 博士論文: 超微粒子原子核乾板の荷電粒子に対する発光応答の研究(白石 卓也) 公聴会案内
  • 博士論文: 長期安定性に優れた新型原子核乾板の開発(西尾 晃) 公聴会案内
  • 修士論文: 次期原子核乾板実験のための大規模原子核乳剤製造装置の立ち上げおよび性能評価(石塚 唯和)
  • 修士論文: ニュートリノ実験NINJA(J-PARC E71a)における原子核乾板検出器の性能評価及び大量製造(高尾 知暉)
  • 修士論文: 地下環境中性子測定に向けたsub-MeV 中性子検出器の開発(轟 祈)
  • 修士論文: 光学顕微鏡、電子顕微鏡を用いた原子核乾板サンプル中に存在するダストの基礎研究(濱野 風海)
  • 修士論文: 宇宙線イメージングの高度化に向けたWater Emulsion Spectrometer の開発および低エネルギーミューオンフラックスの測定(干潟 紘太郎)

2018年度

  • 修士論文: 超微粒子原子核乾板中に記録されたsub-μm飛跡読み取り高度化に向けた研究及び位相差光学系を用いた新解析手法の開発(小林 龍太)
  • 修士論文: 原子核乾板を用いた水標的ニュートリノ反応検出器の開発及び解析手法の確立(鈴木 陽介)
  • 修士論文: 宇宙ガンマ線観測GRAINE2018年実験における新型与圧容器ゴンドラの開発およびフライトデータ解析(小宮山 将広)
  • 修士論文: 重粒子線を用いた超微粒子原子核乾板における電荷識別能評価および検出原理考究(多田 智美)
  • 修士論文: 宇宙ガンマ線精密観測実験GRAINE2018年豪州気球実験に向けたエマルションフィルムの性能改善およびコンバーターフライトデータ解析(中村 悠哉)
  • 修士論文: 超微粒子原子核乾板における局在表面プラズモン共鳴スペクトルを利用した多変量解析による飛跡識別手法の開発と実証(福澤 佑哉)

2017年度

  • 博士論文:原子核乾板の超高速自動飛跡読み取り装置HTS (吉本 雅浩)
  • 修士論文:超微粒子原子核乾板の荷電粒子に対する発光応答に関する研究 (市来 浩勝)
  • 修士論文:低感度乾板を用いた宇宙線中の重イオン識別 (岡田 晟那)
  • 修士論文:宇宙線ラジオグラフィの高度化の高度化のための原子核乾板検出器開発 (眞部 祐太)

2016年度

  • 博士論文:暗黒物質の到来方向検出を可能とする新型超微粒子原子核乾板を用いた低エネルギー粒子飛跡検出技術の開発 (浅田 貴志)
  • 博士論文:原子核乾板を用いた暗黒物質の方向探索実験に向けた解析システムの開発と検出器開発への応用 (桂川 貴義)
  • 修士論文:GRAINE2015年豪州気球実験及びガンマ線事象の精密測定手法の開発 (大塚 直登)
  • 修士論文:原子核乾板を用いた宇宙線ラジオグラフィによるピラミッドの観測 (久野 光慧)
  • 修士論文:OPERA実験における新しい電子ニュートリノ検出手法の開発 (松下 昂弘)
  • 修士論文:宇宙線ラジオグラフィーのための大粒子原子核乾板の開発 (毛登 優貴)
  • 修士論文:気球高度におけるチャーム粒子生成率測定に向けたエマルション自動解析手法の開発 (森下 美沙希)

2015年度

  • 修士論文:方向感度を持った中性子計測のための原子核乾板及び読み取りシステムの開発(待井 翔吾)
  • 修士論文:超微粒子原子核乾板による暗黒物質直接探索に向けた極低バックグラウンドデバイスの開発及び潜像形成メカニズムの研究(古屋 駿二)
  • 修士論文:宇宙線ラジオグラフィ大規模展開に向けた原子核乾板検出器の開発(西尾 晃)

2014年度

  • 博士論文:ニュートリノ振動実験 OPERA における崩壊探索手法の研究による νμ → ντ 振動の検証(石黒 勝己) 公聴会案内
  • 博士論文:ニュートリノ振動実験 OPERA におけるタウニュートリノ事象の運動力学的解析と νμ → ντ 振動の検証(中塚 裕司) 公聴会案内 本論文
  • 修士論文:原子核乾板の銀塩サイズの最適化の研究(横倉 里沙)
  • 修士論文:超微粒子原子核乾板における局在表面プラズモン共鳴を応用した超解像飛跡解析技術の研究開発(梅本 篤宏)
  • 修士論文:GRAINE2015年豪州気球実験に向けたエマルションγ線望遠鏡の高角度分解能コンバーター部の開発(河原 宏晃)

2013年度

  • 博士論文:ニュートリノ振動実験OPERA における νμ → νe 振動解析(北川 暢子) 公聴会案内
  • 修士論文:超微粒子原子核乾板を用いた暗黒物質方向探索実験の為の金沈着現像法の研究(袴田香奈子)
  • 修士論文:ニュートリノ振動実験OPERAにおけるμ粒子付随反応の解析のための新手法開発(早川友博)
  • 修士論文:超微粒子原子核乾板におけるプラズモン共鳴現象を用いた新しい解析法の研究(石川めぐみ)
  • 修士論文:超広視野原子核乾板飛跡読取装置HTSの開発(吉本雅浩)

2012年度

  • 博士論文:OPERA ECC における包括的飛跡再構成手法の開発(濱田 要) 公聴会案内
  • 博士論文:ニュートリノ振動実験OPERAにおける反応点探索(吉田 純也) 公聴会案内
  • 修士論文:暗黒物質の到来方向検出実験を可能とする超微粒子化原子核乾板の開発(浅田貴志)
  • 修士論文:ニュートリノ振動実験OPERAにおける飛跡検出効率の研究(白石卓也)
  • 修士論文:原子核乾板を用いた暗黒物質の直接探索のための解析システムの開発(桂川貴義)

2011年度

  • 修士論文  ニュートリノ振動実験OPERAにおけるCS解析 (小木曽 康弘)
  • 修士論文  ニュートリノ振動実験OPERAにおけるCSでの飛跡選び出し手法の研究 (大村 拓也)

2010年度

  • 博士論文 原子核乾板による宇宙ガンマ線観測のための研究開発 (高橋 覚) 公聴会案内
  • 博士論文 ニュートリノ振動実験 OPERA における ECC のニュートリノ反応解析と振動で出現したντ事象(野々山 芳明) 公聴会案内
  • 博士論文 暗黒物質の方向性検出に向けた高分解能原子核乾板技術の開発研究 (中 竜大) 公聴会案内
  • 博士論文 飛跡の精密ナビゲーション手法の開発とニュートリノ振動実験 OPERA への適用 (吉岡 哲平) 公聴会案内
  • 修士論文  OPERA実験におけるECC中でのニュートリノ反応点の探索 (鈴木 和也)
  • 修士論文  ニュートリノ振動実験OPERAにおける核破砕片の基礎研究とその活用 (石黒 勝己)
  • 修士論文  OPERA実験における反応点探索の研究 (小柴 信一郎)
  • 修士論文  ニュートリノ振動実験OPERAにおけるECC内のガンマ線サーチ (中塚 裕司)

2009年度

  • 博士論文 超高速原子核乾板自動飛跡読み取り装置 S-UTS の開発とその基本特性 (森島 邦博) 公聴会案内
  • 博士論文 原子核乾板の長期間特性 (長縄 直祟) 公聴会案内
  • 博士論文 ντ直接検出によるνμ→ντニュートリノ振動実験のニュートリノ反応点検出 (福田 努) 公聴会案内
  • 修士論文 ニュートリノ振動実験OPERA の解析‐2009年度RUN CS の解析‐ (酒谷 佳紀)

2008年度

  • 博士論文 OPERA実験におけるニュートリノ反応点探索の為の超低バックグランド・インターフェース検出器の開発と実用 (有賀 昭貴) 公聴会案内
  • 博士論文 タウニュートリノ荷電カレント反応断面積の測定 (古川 智子) 公聴会案内
  • 博士論文 写真乾板を用いたMeV電子検出技術の開発 (宮本 成悟) 公聴会案内
  • 修士論文 宇宙線ミューオンを用いた高炉内部状態の測定 (平 義隆)
  • 修士論文 ニュートリノ振動実験OPERAの解析 (北川 暢子)
  • 修士論文 OPERA実験におけるリアルタイム大量処理のためのソフトウェアの開発 (駒谷 良輔)

2007年度

  • 修士論文 原子核乾板に記録された飛跡の再構成オフライン処理方法の開発 (濱田 要)
  • 修士論文 高密度照射原子核乾板自動解析手法の開発 (吉岡 哲平)
  • 修士論文 宇宙暗黒物質探索の為の超微粒子原子核乾板における反跳原子核識別の研究開発 (中  竜大)
  • 修士論文 長基線ニュートリノ振動実験 OPERA における Changable Sheet での Signal Track の選び出し (吉田 純也)

2006年度

  • 博士論文 Momentum measurement of secondary particle by multiple coulomb scattering with Emulsion Cloud Chamber in DONuT experiment (朴 昞渡) 公聴会案内
  • 博士論文 CHORUS実験におけるチャームペンタクォーク探索 (河田 二郎) 公聴会案内
  • 修士論文 OPERA実験におけるCS検出器の製造と性能評価 (和山 正志)
  • 修士論文 金沈着現像による重粒子線の識別手法の研究 (久保田 寛隆)
  • 修士論文 タウニュートリノ荷電カレント反応断面積の測定 (古川 智子)
  • 修士論文 OPERA 実験のための Sheet Maker 開発と Plate Changer システムの性能評価 (大矢 聖喜)
  • 修士論文 OPERA 実験における X線を用いたアライメント法と照射システムの開発 (座間 裕司)

2005年度

  • 修士論文 OPERA実験における飛跡解析のための高速film移動機構の開発(伴 尊行)
  • 修士論文 長基線ニュートリノ振動実験OPERAで使用するChangeable sheetの作成方法の開発 (平松 誠之)
  • 修士論文 長基線ニュートリノ振動実験OPERAでのdE/dX測定による\pi/\mu粒子識別法の研究 (福田 努 )
  • 修士論文 OPERA実験におけるニュートリノ反応点探索のためのPlate Changerの開発 (宮西健二)

2004年度

  • 博士論文 大規模実験用高性能原子核乾板OPERA Filmの開発 (中村 琢) 公聴会案内
  • 修士論文 OPERA ECC用鉛板の決定 (長縄 直崇)
  • 修士論文 DONUT実験におけるニュートリノ反応点探索 (高橋  覚)
  • 修士論文 エマルション搭載気球チェンバーによる,高度14kmミューオンフラックスの測定 (宮本 成悟)

Comments are closed.