ようこそ名古屋大学F研のホームページへ

当研究室では、素粒子を観察できる写真フィルム(原子核乾板)の技術を主に用いて、宇宙の成り立ちに関わるニュートリノを含む素粒子の研究、ダークマター候補である未知の粒子の探索、これら技術を応用した宇宙ガンマ線観測計画GRAINE、宇宙線による巨大構造物の透視(宇宙線ミューオンラジオグラフィ)の研究や、中性子測定の研究などを推進しています。
原子核乾板の原料となる写真乳剤(原子核乳剤)と、素粒子が原子核乾板の中に残す痕跡(飛跡)を自動に高速で読み取る顕微鏡(飛跡読取装置)の開発を独自に行っています。

暗黒物質直接探索実験のページへ NINJA実験のページへ
GRAINE実験のページへ 宇宙線ミューオンラジオグラフィのページへ
一般の方向けのページへ 写真乳剤開発のページへ 飛跡読取装置開発のページへ

日本写真学会2024年度 学術賞を受賞

2024年5月17日に千葉大学けやき会館で開催された2024年度日本写真学会年次大会にて、本研究室の福田 努 特任講師と中野 敏行 准教授が学術賞を受賞しました。

学術賞
「卓越した原子核乾板自動解析技術の開発によるニュートリノ振動検出への貢献と新たなニュートリノ研究の開拓」
SPIJ202405_gakujyutu

受賞詳細情報
2024年度各賞受賞者


日本物理学会 2024年春季大会における発表

2024年3月18日-21日
オンライン

口頭発表
・GRAINE計画:エマルション望遠鏡におけるガンマ線反応解析の初期結果報告
中村悠哉, 他GRAINECollaboration(3月18日)

・NINJA実験・2019年物理ラン,水標的ECCのニュートリノ反応解析の状況
霞綺花,他NINJACollaboration(3月19日)


日本天文学会 2024年春季大会における発表

2024年3月11日-15日
東京大学本郷キャンパス/オンライン

口頭発表
・MeV-GeVガンマ線精密観測計画GRAINE:2023年豪州気球実験報告
中村悠哉, 他GRAINECollaboration(3月11日)


37th J-PARC PAC meeting

2023/1/24-26

Oral presentation

・Status of NINJA experiment (E71)
Tsutomu FUKUDA
詳細はこちら


研究会「放射線検出器とその応用」(第38回)における発表

2024年1月22日-23日
研究会「放射線検出器とその応用」ウェブサイト

口頭発表
・原子核乾板および計測技術開発と活用の現状
六條宏紀


KASHIWA DARK MATTER SYMPOSIUM 2023

KASHIWA DARK MATTER SYMPOSIUM 2023
December 5 – December 8, 2023 the University of Tokyo, Kashiwanoha Campus, Japan
ウェブページ

口頭発表
・GRAINE: sub-GeV/GeV cosmic gamma-ray imaging with emulsion telescope and balloon experiment in 2023
Hiroki Rokujo


the International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2023 (ICMaSS2023) における発表

2023/12/1-3
名古屋大学
ICMaSSウェブページ

口頭発表
・Nagoya University Nuclear Emulsion Facility :Recent Activities and Prospects of Film Production
Hiroki Rokujo

・The NINJA experiment and its future prospects
Tsutomu FUKUDA on behalf of the NINJA Collaboration

ポスター
・GRAINE project: Analysis Status of Nuclear Emulsion Converter for the 2023 balloon experiment
〇Ikuya Usuda, Yudai Isayama, Toshiyuki Nakano, Yuya Nakamura, Hideyuki Minami, Saya Yamamoto, Hiroki Rokujo and GRAINE collaboration

・Development of a new fastest readout system “HTS2”.
Hideyuki Minami

・Status and prospects of NINJA experiment
〇Hiiragi Inamoto, Tsutomu Fukuda, Ayaka Kasumi, Tomokazu Matsuo and NINJA collaboration


2023年度 教室講演会

2023年11月27日(月) B5講義室/ハイブリッド
教室講演会で本研究室の六條宏紀が講演を行いました。

・大気球と顕微鏡で探る宇宙ガンマ線の謎
六條宏紀

教室講演会周知ポスター


第9回画像関連学会連合会秋季大会における発表

2023年11月13日-14日
【主催】2023年画像関連学会連合会第9回合同秋季-2/
※なお、当研究室の福田が本大会の実行委員長を務めました。

口頭発表
・GRAINE2023年豪州気球実験エマルションコンバーターの解析状況
〇臼田育矢、諌山雄大、中野敏行、中村悠哉、南 英幸、山本紗矢、六條宏紀、他GRAINE collaboration

・原子核乾板を用いた加速器ニュートリノ実験NINJAの最新状況
福田 努, 他NINJA Collaboration

・ NINJA実験に用いる大粒子原子核乾板の開発
〇広部大和、小林春輝、森元祐介、桑原謙一、大関勝久、長縄直崇、谷忠昭、他NINJAコラボレーター

・原子核乾板における高コントラスト現像の開発 3
〇山本紗矢, 諌山雄大, 臼田育矢, 中村友亮, 中村悠哉, 南英幸, 六條宏紀, GRAINE collaboration

・タウニュートリノ生成研究-CERN・NA65/DsTau
〇佐藤修,有賀昭貴, 有賀智子, 早川大樹, 小松雅宏,久下謙一, 三浦真登,中野敏行, 奥村虎之介,六條宏紀, 吉本雅浩

ポスター
・原子核乾板の水素超増感試験
六條宏紀、諌山雄大

・原子核乾板自動塗布装置の開発:消泡剤による品質改善
杉村昂


2023年度 大気球シンポジウムにおける発表

2023年10月23日-24日 (発表日:10/23)
詳細はこちら

口頭発表
・GRAINE計画:2023年豪州気球実験におけるガンマ線事象解析状況
中村悠哉

・GRAINE 計画:原子核乾板による大面積高解像ガンマ線観測へ向けた次 世代高速読取装置の開発
南英幸